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床に新聞紙


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沖縄県は、他府県より一足早く5月に梅雨入りしました。

今年は石垣島は雨が多いようです。降水量もですが、5月に入って毎日のように雨の日続き。

洗濯物は室内に干すばかりで乾きが悪い。高温多湿でいろんな物にカビが生えてしまいます。

5月末、久々に雨が止んで晴れ間が見えました。

そんな日、トイレに入ってふと床を見るとベッチョリ濡れています。
「あれ、便器が水漏れしたかな?」

流しても床の水が増えることもないので水漏れではないよう。

我が家はどの部屋も床はコンクリート打ちっぱなし、土足で歩いています。一応、畑に行くときは長靴や作業の靴、室内はサンダルかゴム草履、と分けていますが。

よく見ると、トイレだけでなく、脱衣所、食事をする部屋、ベッドの前、家中の床(コンクリート)がどこも水を撒いたように濡れています。床上浸水?と言うほどでもないですが、サンダルで歩くとペチャペチャと水溜まりを歩くようで不快。

湿度100%に近いので、室内の水蒸気が温度の低いコンクリートの床に触れると液体の水になってしまうのでしょう。

雨が止んだので窓を開けて風を入れよう。そうすれば床も乾くだろう。

と思って窓を開けましたが床は乾かず、ますます水が増えて来た気がします。

晴れて気温が上がり、空気中の水蒸気は増えて濡れて冷たい床に触れて水になるばかり。

そのうち室内も長靴履いて歩くことになるのか?そんなことはないでしょうが。

サンダルで歩くのもゆっくり気を付けないとツルンと滑ります。

濡れた床(ブログ)
写真だとよくわからないでしょうが、家中水を撒いたようになっています。

「もう、新聞紙を敷いてくれえ」

歩くところに新聞紙敷き詰めてその上をサンダルでガサガサ歩きます。

カッコ悪っ!

誰も来ませんし、来たとしてもお客さんは涼しい屋上のスペースに案内するからいいんですが。

新聞紙が水を吸ってくれて滑らなくなりました。そして二日後に濡れた新聞紙を片付けて、風を入れて何とか床は乾きました。

高温多湿の石垣島の悩みの一つです。

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