大蛇は逃げるか
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プラスティックの入れ物に入れたハブは、売り手が見つからないまま部屋の隅に置かれています。
毎日見て生きているのを確認しています。
ある時入れ物を手に取って持ちあげて見ました。
「アレ!」
固いプラスティックの入れ物に小さな穴が開いています。
「ねえねえ、ハブの入れ物に空気穴あけた?」
「開けないよ」
「直径5mmくらいの穴が開いてるんだけど」
「え?」
「初めから開いてたのか?」
「そんなはずはない」
そうです、ハブを捕まえて入れ物を捜していた時に見つけた飲料水5ℓ用のプラスティックボトルには水が入っていました。穴が開いていたら水が漏れるはずです。
ネズミが咬んで穴を開けた?いえ、ネズミは今は居なくなって気配もしません。
ハブの牙で?いえ、角度的に無理です。それに牙で穴を開けられるならエライことです。
穴の形は○ですが、縁が小さなギザギザ状態。
この咬み方は、・・・ゴキブリ!
コーラやお茶のペットボトルより数倍固く厚みのあるプラスティックを咬んで穴を開けるとは、ゴキブリ恐るべし。
そして1週間後、穴の直径は5mmより大きくなっているように見えます。
少しずつ大きく齧られてハブの太さより大きくなったらどうしよう。
粘着テープで塞げば済むことか。
第一、それまでハブが生きているでしょうか?
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