犬屋敷

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今我が家に大きめの雑種犬が3匹います。

ここに引っ越したばかりの頃に子犬を拾ったのでした。

近所をうろついていたメス犬が自分の産んだ子犬を連れて来て置いていったのです。

犬の捨て子です。

はじめは黒い精悍な感じのスマートな子犬。

うちで飼うことにして、黒いから「クッキー」と名付けました。

その後、親犬は離れた所でしばらく様子を窺っていたようでした。

子犬をかわいがってもらえそうと思ったのか、2日くらいしてまた同じ犬がもう1匹連れてきました。

今度は薄茶色なので「チャッキー」と名付けました。

それから数日後、親犬はまたまた子犬を連れてきました

これはチャッキーと顔が似た白い犬。

白い犬は「ナッキー」と名付けました。語呂合わせと、ちょうど子犬が来た日に知り合いの「なっちゃん」が遊びに来たのでそれに因んで。

そして4匹目はクッキーとそっくりの黒い犬。

名前は6日だったか16日だったか、6のつく日だったので「ロッキー」。


クッキー、チャッキー、ナッキー、ロッキー、と4匹飼うことになりました。

どれもオスです。

その後チャッキーは、洗ってやると白い犬になりました。

茶色いのは汚れていただけでした。

そして1年経たないうちにロッキーが死んでしまい、3匹になってもう7年。

小さな子犬だったのに中年過ぎた大型犬になりました。


犬は苦手、はっきり言って犬嫌いの私ははじめから犬を買うのには反対でした。

「お母さんは面倒見ないわよ、そのつもりでね!」

「わかってる、自分達でやるから」

と言う約束が、結局犬にエサをやるのはいつも私、という状態が何年も続きました。

この1,2年は犬のエサは次女がやるようになりましたけど。

そして、犬好きの次女は、また子犬が欲しいと言い出しました。

「もういいよ!3匹も居るのにまだ飼うの?!」

「だってもうみんな大きくなっちゃって。子犬ってかわいいんだもん」

「あのねえ、あと1年したらあんたは高校に行くでしょ。そしたら帰りが遅くてエサやれないでしょ」

「やるよ」

「いつやるのよ、朝6時に起きてやるの?」

「え、それは・・・」

出来るわけないわよねえ、今でも遅刻ギリギリにしか起きないのに。

「それに、今から4年後、高校卒業したら島を出て進学か就職するんでしょ?そしたら誰がエサやるの!」

「じゃあ、4年間だけ生きる犬をもらって来よう!」

「4年間だけ生きる、ってそれじゃ年寄り犬だよ。子犬が欲しいって言ったじゃないの」

「うん、まあ、そうなんだけど」

とにかく欲しいんですね。

「そうか、いいね、飼おう、飼おう。もらって来よう。いっしょに見に行ってあげるよ」

と乗ってくる父さん。

で、今日は子犬をくれるという家に行ってさっそくもらってきたのです、2匹も。

「もう1匹いたんだけど、きょうはまだ怖がっていたから、また明日馴らしてからもらってくるんだ」

えええ?まだもらって来るの?!

いいよ、いいよ、またおもしろい名前を付けてやるー!


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