トイレの照明
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経済的な理由から、家の照明はだいぶ前から消費電力の少ないLEDに替えています。トイレの天井の照明もLEDに替えました。
トイレの電球を替えて何年も経たないうちに少し暗くなったりまた明るくなったりチカチカするようになりました。霊の仕業か?
いや、違うでしょう。
時々チカチカしていたのが、ついに暗~くなり、そしてとうとう点かなくなりました。真っ暗!
LEDは白熱電球や蛍光灯ランプに比べて長く使えるはずじゃなかったんですか?
不良品だったかな。とにかく、昼はいいとして、夜にトイレに行くと真っ暗なので、懐中電灯を持って入ります。
電球を替えれば済むことですが。
「キャンプみたいでおもしろいな」
父さん、なんかうれしそう
「えええ!ずっと暗いトイレなのぉ?」
「電球替えるかぁ、60WのLED電球ならあるんだけどなあ・・・。」
買い置きの電球は60Wしかないそうです。狭いトイレに60Wではさぞや明るいことでしょう。
「60Wの電球付けるか?」
60Wは別の用途に取っておきたい気もしますが。白熱電球なら100円くらいで売っていますが、LED電球はもっと高いです。
「夜にトイレ行くたびに懐中電灯を持って行くのもめんどくさいわ」
「60W付けるか?このままでもいいか?」
「うーん・・・。」(本当はトイレは明るい方がいいんですが)
天井が高いので脚立を持って来るのもめんどくさいし・・・。
高さのある脚立や梯子は畑のバナナの木に立て掛けたままなので運んでくるのも一苦労。
トイレの電球が切れてからもう4日経ちます。
懐中電灯のトイレももう慣れて来ました。なんかキャンプのトイレタイムみたいです。
沖縄の昔の家はトイレが住まいとは別棟、つまり外にあるのが多かったようです。
全くの外にあるトイレに夜行くのはさぞや怖かったでしょう。
それに比べれば懐中電灯持参はまだましかなあ。台風の度に停電になって同じことをしているわけですから、珍しいことでもないですが。
無人島キャンプから始まった夫婦二人の生活なので、慌てて電球替えることもなく4日経ってしまいました。
このままだと、催促するか、誰かお客さんが来る予定が入るか、子どもたちが帰省するか、ということでもない限りトイレは暗いままな気がします。幸いにも、私は夜中にトイレに行きたくなって目が覚めることはほとんどありませんから助かってます。
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