ヘチマを食べる
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今までも熱帯果樹や香辛料を畑に植えて自給していましたが、今年は特に畑を広げて野菜をいろいろ植えています。
ナス、キュウリ、カボチャ、唐辛子・・・、20種類くらいあります。
特に暑い石垣の夏によくできるのが、オクラ、モロヘイヤ、ゴーヤ、ヘチマです。
ゴーヤは沖縄だけでなく全国で広く食べられるようになりましたね。
その割にはヘチマはまだ一般的に知られていない気がします。
ヘチマと言うと、完熟した実の皮をむいてヘチマたわしにする方を思いつくかも知れません。
沖縄ではヘチマのまだ若い実を炒め物や汁の具にして普通に食べます。
皮をむいて1~2cmの厚さに切って短時間で調理します。
畑のヘチマ、実が大きくなると収穫しますが葉の陰に隠れて実が成っているのに気づかず、大きくなりすぎてしまうことがあります。
皮が茶色っぽくなってきたら中はもうタワシのように固い繊維になって食べられません。そうなる前に収穫しないと手遅れです。
一昨日は、発見した時は巨大な実で、遅かったか!と思いましたが、触ってみると弾力があるし皮もみずみずしいので一応収穫して台所へ持って行きました。
ビックリするほどの大きさですが、切ってみると中は普通の柔らかい食べごろのヘチマでした。

写真で隣にあるペットボトルは1.5Lです。
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