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先日珍しく夫婦で外食しました。
市内のホテルのランチバイキングです。安い所です。
理由は結婚記念日のお祝いで。
本当は結婚記念日は1か月前です。二人とも記念日を忘れて、数週間過ぎてから気付きました。
毎年そうです。ふと思いだして、「あれ!今年も結婚記念日とっくに過ぎてる!」なんて。
年の暮れになって気付くことも。
まあ、結婚記念日なんてそんなにめでたいものでもないし。
「俺たちの何年目の結婚記念日だ?」
「33年目だ」
「33回忌」と、わざと言い間違えて苦笑いされました。
ランチバイキングは、いつも通り、レストランの開店時刻に入って、オーダーストップの時刻まできっちり座ります。
しっかり元を取ってます。
父さん、ホテルに行く前に糖尿でかかりつけのクリニックの体重計を借りて体重を計り、その夜にも体重を計ると、3kgも増えていました。ランチ1回で3kgも食べるってすごい!
体重を減らすように言われて、食事や運動に気を付けて、定期検診の体重測定の前には用便を済ませて、ポケットの中も空にして、靴の重さも気にするくらいだったのに。
1kg減らすのも苦労なのに1日で3kgとは。
おまけにランチでデザートのコーヒーゼリーを3杯も食べた父さん、カフェインに弱いのでその夜はずーっと目が冴えて眠れませんでした。
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ハチミツ入りのカレーではありません。虫の蜂全身のが入ったカレーの話です。
暑い中、畑仕事をしていた父さん、木の陰に小さなスズメバチの巣を見つけました。
近づいただけで巣から出た数匹の蜂がブンブン追いかけて来ます。危ない。
夜になってから懐中電灯点けて蜂を退治しました。
新聞紙に火を点けて巣ごと焼いてしまいます。
焼けた巣は持ち帰って、中に入っているハチの子、幼虫ですね、ピンセットで取り出して、食用にします。
油で炒めて食べるのは珍味、信州などではハチの子を食べるのは一般的ですね。私はあまり好きではありませんが。
大学、大学院、と信州に長年住んでいた父さん、ハチの子獲りは得意です。
さっそくフライパンで炒めて、・・・すぐ食べるのかと思いきや、フライパンの隣のコンロにあったカレーの入った鍋に合流してしまいました。
「さっきの蜂はどうしたの?」
「カレーに入れたよ」
「全部?」
「うん、ハチの子の他に成虫も2匹あったけど、それもいっしょに入れたよ」
「え!・・・・・」
「2匹のうち1匹はオレが食べたよ」
「まだ1匹カレーに入ってるんだ!」
「なんでさ、食べればいいじゃないか」
ハチの子はまだしも、硬いクチクラに覆われたハチの成虫が入ったカレー、食欲なくなってしまいました。
よそう時に気を付ければいいか?闇鍋ですか?
我が家ではカレーを作る時は大きな鍋で大量に作って何日も食べ続けます。
運動部の合宿を思いだすような量です。
国によってはセミやタガメがご馳走で、昆虫食は未来の食糧という説もありますが、軟弱者の私にとってはゲテモノの感覚です。
暑い季節になったので、カレーの大鍋は1日2回沸騰させないと腐ります。
作り置きのカレーはウェルシュ菌が・・・と情報番組では言っていますが、あんな大きな鍋は冷蔵庫に入りません。
毎日カレーを混ぜながら火を通していますがカレー色の蜂はまだ発見していません。父さんが食べてしまったんでしょうか。
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