キャンプ脳
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今は2月。夏休みまでまだ半年ありますが、キャンプが生きがいの父さん、夏休みのキャンプの計画をもう立てています。
一緒に行く人を今から誘っています。今の所やはりキャンプが大好きな知人が一人、参加希望を申し出てくれました。
父さん大喜び。
かつて牧場の実習生で、その後も何回も来てキャンプに参加してくれた人です。
「キャンプの後遺症 3」に登場するO橋くんです。今は結婚して小学生の男の子の父になっています。
まだ半年も先なのに、綿密な計画をメールで話し合っています。
持ち物、海岸での細かい行動のスケジュール、・・・。
メールの代筆(タイピング)は私ですから、打ちながら、(まだそこまで今から決めなくてもいいんじゃないかなあ)とボヤくのですが、頭の中がキャンプでいっぱいの父さんはお構いなし。
何年か前に西表島にキャンプに行った時の写真、記録のメモ、を引っ張り出し、地図を広げ、「パソコンで7〜8月の潮位表出してプリントしてくれ」
室内にある物は何でもキャンプに使えそうな物として見えるようです。
「2ℓのペットボトル洗って乾かしておいてくれ」
「何するの?」
「米を入れて持って行くんだ。濡れないし、虫もつかない。長く保存できるから、長期のキャンプに最適な容器だ。今から入れておこうかな。そうだ、それとは別に水を入れて冷凍庫で凍らせて、アイスボックスに入れて持って行けば数日間溶けないから冷たい物が飲める。」
「はあ、そうだけど」
「冷凍庫に入ってる魚が邪魔だな。解凍して食べて冷凍庫を空けよう」
「今からそこまでしなくてもいいでしょ。まだ半年も先だよ」
「いや、準備は早くしておいた方が・・・。そうだ、水中ライトも用意しなきゃ」
数年前に買った上等のパナソニックの水中ライト、小ぶりですがLEDで明るい。夜、海に潜って魚を獲るのに必要です。嵩張らず軽いのでキャンプに持って来いです。
しばらくぶりに出して見ると、買ってからまだ数回しか使ってないのに、レンズの周りのゴム部分がボロボロに・・・!

高温多湿だからでしょうか、今までにもいろいろな家電のプラスティック部分が変色したり、劣化したり、金属部分が錆びたり、道具が長持ちしにくい島です。
ネットで安く買えたと言っても7千円くらいはしました。今見ると、同じ製品が9千円くらいで出ています。
ひえ~、金かかる!
「何とか修理して使ってみるか」
頑張ってください。まだ時間はたっぷりありますから。
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